平岡コロニーでのアライグマ用箱ワナ設置の下見
3月26日、平岡イオンの森にて、アライグマの箱ワナを仕掛けるための下見を行いました。これは3月13日にアライグマがフェンスを越えてイオンの森に侵入したとの近隣住民からの報告を受けての対応です。下見には、市役者の環境共生担当課の方2名と、アライグマの捕獲に詳しい北大応用動物の方、アオサギ研究会から私を含め4名、北ラボの能瀬さん、そしてイオンの方3名が参加しました。現地は写真のように雪が積もっており、アライグマがいれば足跡などの痕跡が見つかるはずでしたが、皆で1時間ほど見回ったもののそれらしい痕跡は見つかりませんでした。ただ、侵入が目撃されているのは事実なので、とりあえずトレイルカメラをフェンス沿いに設置して様子を見るということになりました。