留辺蕊コロニー
留辺蕊町花丘の無加川右岸にある。コロニーがある林は河畔林の縁に位置する平坦な広葉樹林で、コロニーのすぐ南を砂利道が通っている。この道を挟んで高さ約5mの砂利山があり、その先は玉葱畑や小麦畑で開けている。林の北側には小さな沼があり、その先は無加川まで広葉樹の林である。無加川の対岸は針広混交林の山の斜面となる。
2002年11月17日の調査では、ハルニレ3本に7巣を確認した。高木としては営巣木の他にシラカンバやヤナギ類などが見られた。林床にはササやフッキソウなどが見られた。営巣面積は約200m2であった。
地元の人によると、このコロニーを最初に確認したのは1982年頃よりも前であるという。